春になると

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もうすぐ2年です。
この部屋に出会って、
ひとめぼれして、入居を決めた日から。

いろんな部屋を見て、
そのなかには、入っただけで違和感を感じたり、異臭がした部屋もあったし、
大きな窓から見えるのが高速道路の外壁だったりもしたし、
ものすごく暗い部屋や、
車の音がびゅんびゅん聞こえる部屋、
まっしろい壁から塗装の匂いがぷんぷんする部屋や
玄関が暗くて恐いなと思った部屋や、
下駄箱に真っ赤なハイヒールが片方だけのこされてる部屋、
見学用に鍵をあけてもらったら何かの手違いで人が住んでた部屋もあったり、
やたらと愚痴る不動産屋さんや、
ものすごく押しの強い業者さんもいて、

どうにもこうにもくじけそうになって、
それでも誰かに頼ったりすると
自立にならないし、とか変な意地もあって、
がむしゃらに探していた、日々。

ふるくても、駅から遠くても、
静かで日当たりがよくて、廊下のない部屋。

これが最終的に自分で決めた譲れない条件で。

そしたら、ある日、うそみたいにここを紹介されたんだっけ。
同じ日に3つ見たけれど、即決で。

あっというまに、ここは私のお城になりました。
いまだに眺めては、いい部屋だなぁ、って思う。
昭和50年築の、とてもいい風のながれる自慢の家です。

近くには大きな公園も、
おいしいケーキ屋さんも、
ちょっと有名な家具やさんもあったりして、
そして下の階には、私の紹介で知人も住んでいたりして。

これからもしばらくは、ここに住みたいな、とまた思うのでした。

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by miumiu307 | 2007-04-17 00:56 | room
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