引っ越しを(一人暮らしを)しよう、と思いついてから、 『もしここに住むなら』というのを 頭のどこかにおいて、街をウロウロすることが多くなった。 その中でも、谷六は、かなりお気に入りの場所です。 これは、そこにある小さな雑貨屋さんの小さなカフェ。 私が行った日は、雪がちらつく寒い日だったのですが、 『こんにちは』と言うお店の方の笑顔に心があったかくなりました。 お客さんもそこそこ入っていて忙しそうだったのに、 椅子に座った私たちに向かって、笑顔。 それも、とびっきりの。 あぁ、この人はいつもこうやって笑うんだなぁ、と。 それもちゃんと目を見て。 当たり前だけど、当たり前じゃないことの多い毎日だから、 その日にのんだアーモンドオレのおいしさだけは、 きっとこれからも忘れない気がします。
by miumiu307
| 2005-03-31 18:31
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